■あらすじ
美人で読書が大好きな、町ではちょっと変わり者として有名なベル。ある日、ベルの父親のモーリスが森で迷い、ある城に迷いこむ。ベルはモーリスを助けるために代わりにお城に囚われる。城には、バラが枯れるまでに真実の愛を見つけなければ、呪いをとくことのできない野獣。野獣は真実の愛を見つけることはできるのかー。
【エマワトソン主演】ついに美女と野獣が実写化!映画のあらすじとキャストを公開!
ハリーポッターのハーマイオニー役で有名なエマ・ワトソン。過去の作品では、アメリカの高校を舞台に、恋や友情を切なくも優しく描いた青春映画『ウォールウォールフラワー』。犯罪に手を染めてしまう少年少女を描いたソフィア・コッポラ監督の映画『ブリングリング』などにも出演してます。
人気急上昇中のイケメン俳優。舞台を中心に活動している。映画では、2014年の『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』、『ザ・ゲスト』などが代表作です。
イギリス人俳優ルーク・エヴァンズが、ベルを狙うガストンを演じます。『ワイルド・スピード』シリーズのオーウェン・ショウ役、『ホビット』シリーズのバルド役などで有名です。
ベテラン俳優のユアン・マクレガー。あの人気の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』オビ=ワン・ケノービ役としても有名です。
ほとんどの方が知っているあの人気映画『X-MEN』のマグニート役、『ロード・オブ・ザ・リング』ガンダルフ役として有名です。
こんな豪華キャストが『美女と野獣」の素敵な世界感をつくっています。
2017年4月の公開が楽しみですね!
事前に違う作品をみていると、楽しみ方がまた変わってきますよね。
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アクション映画?今話題のデスノートのみどころ♪
藤原竜也が10年ぶり夜神月に!『デスノート Light up the NEW world』テレビスポット
■あらすじ
犯罪のない社会を目指し、デスノートで世界を変えようとした”キラ”こと夜神月。暴走する彼を阻止しようとした世界的名探偵”L”。天才 VS 天才の対決から10年経ったある日、正解中のネット回線がジャックされ、”キラ”によるメッセージが配信されたー。「デスノートを手に入れろー」。6冊のデスノートを全て手にした者が地上を制する。今、デスノートの争奪戦が真 幕を開けるー。
現代がリアルに描かれた!豪華キャストの映画「何者」のみどころ♪
■あらすじ
「あんた、本当は私のこと笑ってるんでしょ」就活の情報交換をきっかけに集まった、拓人、光太郎、瑞月、理香、隆良。学生団体のリーダー、海外ボランティア、手作りの名刺……自分を生き抜くために必要なことは、何なのか。この世界を組み変える力は、どこから生まれ来るのか。影を宿しながら光に向いて進む、就活大学生の自意識をリアルにあぶりだす、書下ろし長編小説。企業に入れば「何者」かになれるのか、自分は「何者」になりたいのか―。
日本のアニメはすごい、話題の映画「聲の形」のみどころ♪
■あらすじ
“退屈すること”を何より嫌う少年、石田将也(いしだしょうや)。ガキ大将だった小学生の将也は、先天的に聴覚障害を抱える転校生の少女、西宮硝子(にしみや しょうこ)へ無邪気な好奇心を持つ。硝子が来たことをきっかけに、将也は退屈から解放されるがある出来事をきっかけに将也は周りから孤立することに…やがて5年の時を経て別々の場所で高校生へと成長した二人。5年前、小学生時代に伝えられなかったことを伝えるために将也は硝子に逢いに行きます。そのあと錯綜する主人公たちの想い、衝撃的な展開…これは、ひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語…
世界観がリアル!話題の映画「少女」のみどころ♪
■あらすじ
高2の夏休み前、由紀と敦子は転入生の紫織から衝撃的な話を聞く。彼女はかつて親友の自殺を目にしたというのだ。その告白に魅せられた二人の胸にある思いが浮かぶ――「人が死ぬ瞬間を見たい」。少女たちの無垢な好奇心から始まった夏が、複雑な因果の果てにむかえた衝撃の結末とは?
「告白」の著者/湊かなえの映画で話題になっている「少女」。
「告白」を見た方は分かるかと思うんですが、
ミステリアス&少女たちの心情が上手く描かれています。
最後のクライマックスは、本田つばささんがコメントで残しているようにパズルのピースが一つになる感覚です!!!
湊かなえさんの作品は本当に伏線がうまく、それぞれが抱える闇や“死”にまつわる禁断の世界を映し出しています。
みどころ★★
一つ一つの重要なピースを見つけてください。最後の最後でこう繋がるか!!となります。
後味は、「告白」同様、ずっしりきます(笑)
でもそれでも「思わず見てしまう」そんな湊かなえさんの作品です!
本や漫画も読みたい!方はココから読めます↓↓
⇒「少女」を漫画で読みたい方はコチラ!今、話題沸騰中の「君の名は。」の過去作品を厳選紹介!
RADWINPSが劇中の曲20曲以上手がけたことや、
キャラクターデザインを『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』シリーズなどの田中将賀氏、作画監督を『もののけ姫』の安藤雅司氏が担当していることで話題にもなっている「君の名は。」は動員数1,000万人&興収130億円突破!
この動員数は、「風立ちぬ」を超える数字で
ついこないだ映画館に行ったときも、満席でした。どこまで伸びるのか楽しみです。
「君の名は。」の監督、新海誠さんは過去にはとても素敵な作品を作っています。
今回、いくつかある中で厳選して紹介します!
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【あらすじ】
2046年、関東某県の中学に通う長峰美加子と寺尾昇は同級生。同じ部活で仲の良いふたりだが、中学3年の夏、ミカコは国連軍の選抜メンバーに選ばれたことをノボルに告げる。2047年、冬、ミカコは地球を後にし、ノボルは高校に進学する。 地上と宇宙に離れたミカコとノボルは携帯メールで連絡をとりあうが、リシテア号が木星・エウロパ基地を経由して更に太陽系の深淵に向かうにつれて、メールの電波の往復にかかる時間は開いていく。ノボルはミカコからのメールだけを心待ちにしている自身に苛立ちつつも、日常生活を送っていく。やがてリシテア艦隊はワープを行い、ミカコとノボルの時間のズレは決定的なものへとなっていく……
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ちょうど携帯電話が流行り始めたころの作品で、地上と宇宙の何億光年も離れている切なさをリアルに感じ取れます。
物理的距離は離れるけれども、心の距離は近い二人に幸福なのか、不幸なのか。見る人によってとらえ方、切なさは違うと思います。
25分という短い物語りの中に「惑星戦争」「困難な愛」などのたくさんの要素が含まれており、物語に一気に惹き込まれていきます。
さらに!!!
この作品には、『君の名は。』でのスマホを使ったメッセージのやりとりは、この作品での主人公たちの携帯メールのやりとりを連想させられます。しかし、もっと大きな部分でも『君の名は。』とリンクをしているんです!
この作品を見るとより、新海ワールドに入り込めます。
「君の名。」もとても好きなんですが、私は新海さんの中では一番好きな作品です。
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今までSF描写が特徴だった新海さんの日常的な描写を書いたのがこの作品。
「秒速5センチメートル」予告編 HD版 (5 Centimeters per Second)
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【あらすじ】
小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。 そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。 貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。叙情的に綴られる三本の連作短編アニメーション作品。
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この映画では夕陽が差し込む学校の机、春の暖かな日差しの中で散っていく桜、見慣れた駅、学校帰りに立ち寄るコンビニといった、私たちが普段目にしているあたりまえの「日常」を美しく切り取った背景描写が特徴。
映像がとても綺麗という印象。
さらにさらに!!!
背景描写は、第一話「桜花抄」から第三話「秒速5センチメートル」の主人公の心情に合わせて風景が変わっていくのも注目ポイントです!
主人公の貴樹の心情が本当に切ない。
こんな恋素敵だなと思う反面、切なさも倍増でした。
また、「遠距離恋愛」「男女の価値観」のすれ違いをテーマにした物語で「すれ違い」という点では「君の名は。」に通じるところもたくさんありました。
「君の名は」の中に過去作のモチーフもたっぷりと盛りこまれているので、
過去作品を見ることでまた違った見え方になってより楽しめると思います♪
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